心を温めるソウルフルな音楽3選
年が明けてからの数週間、自分の中でやってみたいこと、面白そうなことが次々と出てきて、しかしそれを実現する時間的・精神的余裕が無く、モヤモヤし続けております…。一旦立ち止まって、頭の中をリセットして、整理する時間が欲しい、皆さんはそんな風に思ったことはありませんか?。
そんな時僕は、ソウルフルな曲から元気をおすそ分けしてもらうことにしています。心の奥からじんわりと温かくなり、不思議と心が落ち着いてくる、今日はそんな曲をご紹介しします。
1.Somebody Else's Guy / Jocelyn Brown(1984年)
出だしのパワフルな声と切なげなピアノに聴き入っていると、いつの間にか横ノリのミュージックに合わせて体が動き出し、こころも体も温まっている、そんな曲。何回聴いてもとりあえず元気が出てくるので、困ったとき、追い込まれたとき、とりあえず流します(笑)ブラックミュージックって素晴らしい。
2.夏の子午線 / 久保田利伸(1992年)
日本のR&B、ファンク、ソウル界をけん引する久保田利伸。昨年ようやくサブスクリプションでの配信が解禁され、僕は一人歓喜していました。「LA・LA・LA LOVE SONG」や「Bring Me Up!」など、リリースする曲はことごとくヒット曲なのですが、「夏の子午線」はそれほど有名な曲ではないかもしれません。それでもこの曲を聴くと、体がじわぁ~と温まってくるんです。寒い冬ですが、夏の景色を思い出しながらどうぞ。
3.If I Ain't Got You / Alicia Keys(2003年)
落ち着いた曲調と力強い声に引き込まれるこの曲は、2005年グラミー賞で最優秀女性R&B楽曲賞を受賞しています。情熱的な歌詞は、とてもシンプルな英文なので、何となく意味を理解しながら聴けるのも嬉しいです。もちろん原曲も素晴らしいのですが、何よりアコースティックなバージョンがとても素晴らしいので、ぜひご試聴ください↓
Alicia Keys - If I Ain't Got You (Stripped)
コロナウイルス、寒い冬。辛いことの多い今ですが、少しずつ、身体を大事に、無理せず一歩一歩参りましょう。